デビットカードは便利なんだがもうちょっとメリットがほしいところ

インドに住んでいたころ、現地での給与振り込み口座はICICI銀行を利用していました。ICICI銀行はかつて、Industrial Credit and Investment Corporation of Indiaという名前だったようで、インドで2番目の規模の銀行です。

このとき持っていたキャッシュカードにデビット機能が付いていました。
それまで、日本ではクレジットカードは利用していましたが、デビットカードは未経験でした。でも、実は使ってみると、とても便利で、現地ではもっぱらこのデビット機能を使って支払いを行っていました。
個人的に気に入っていた機能としては、決済するとすぐにSNSが届き、支払い実績を教えてくれることでした。

クレジットカードと何が違うのか

  • 口座残高を超えての利用ができない

 クレジットカードと違って即時決済のため、高額商品を購入して忘れたころに引き落としされるようなことがありません。使ったその場で口座から利用代金分が引き落とされます。つまり、残高が少ないと高額商品は購入できません。

  • 分割払いができない
  • 年齢制限が低い

 クレジットカードは18歳以上ですが、デビットカードは15歳以上でカードの発行が可能です。高校生でもお小遣いを貯金したり、貯めたポイントを現金化する口座を作れば、デビットカードを利用することができます。クレジットカードと違って使いすぎの心配もないので、親としても安心です。

  • カードを発行する銀行の口座が必要

 銀行のキャッシュカードにデビット機能が付帯している場合も多く、基本的にカードを発行する銀行の口座の預金残高から使った分が即時引き落としされるようになっています。

  • ポイント還元率が低い

 残念ながらクレジットカードに比べ、還元率が劣ります。
 とはいえ、楽天銀行JCBデビットの1%はかなり優秀ではないでしょうか。

  • リボ払い、キャッシングが使えない
  • 旅行保険が付帯しない

 これはクレジットカードも一緒に持っておけば良いですね。

現金派に対してのメリット

これまでクレジットカードは使用せず、現金での支払いを行っていた方にデビットカードはメリットがあります。

  • 口座残高を超えての利用ができない

 現金も引き出せる分しか使えないので、同じですよね。

  • 使ったその場でSNS、メールが届き、支払い実績を教えてくれる

 翌月に支払い明細が届くクレジットカードよりも家計簿管理がやりやすいですね。

  • 現金同様の感覚で使用できるのに、キャッシュバックなどの特典がある

 現金で支払えば、それで終わりですが、デビットカードを使用すれば、こんな特典もあり、お得です。 

財布に一枚入れておけば、現金を切らしていて、クレカで支払うほどでもないな、というときに便利です。

デビットカードの発行はポイントサイトを経由するのがお得

ジャパンネット銀行
口座開設をすると、デビット機能付帯のキャッシュカードが届きます。
カードを使ったら、もちろんジャパンネット銀行の口座から即時引き落としされます。
年会費無料で、還元率は0.2%で、500円使うごとに、1円分のJNBスターが貯まります。

三菱東京UFJ銀行
口座をお持ちの方は多くいるでしょう。
ここのカードのメリットは使うごとに少しですがキャッシュバックがあることです。
還元率は0.2%が基本で、条件を満たせば最大で0.5%にできます
この銀行はキャッシュカードとデビットカードは別で発行されています。
インターネットから簡単にデビットカードの発行ができますが、ポイントサイトを経由してポイントも貯める方法がお得です。

楽天銀行JCBデビットカード
JCBブランドのデビットカードになります。クレジットカード同様、海外での利用になると国際ブランドとしてはVISAに一歩劣るかと思います。日本国内で利用する分には不便はないでしょう。ポイント還元率が1%とクレジットカード並みなところはさすが楽天、といったところでしょう。

ソニー銀行
2016年からVISAデビットカードとキャッシュカードが一体型になりました。
毎月、還元率0.5%キャッシュバックがあります。(条件は厳しいが最大2.0%までキャッシュバックも)
ポイントサイト経由での発行は現在のところ無いようです。

まとめ

私の場合、日本では基本的にクレジットカード派です。デビットカードも作りましたが、まだ使用したことがありません。すぐに口座から引き落としされるのでホントに便利なんですが、やはり少しでもポイント還元率の良いクレジットカードを使おうとしてしまいます。

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